ひとこと

とある情報と日常についてをコトコト書いてます。

Entries

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

人のせいなら人が対処しなきゃ?

初・新たな公。

今回は鳥獣被害についての被害マッピング。

集まったのは20名くらい。

各々の鳥獣による被害をつたえ、

地図にポイントを落としていきます。

王国での被害は、猪が中心ですが、

地図で見ると山の上に行くに従って猿の被害が多く、

猪は全体で出てき始めています。

電柵をめぐらせた地域での被害は

現在、落ち着いているそうです。

ですが、それも猪が学習するまでの

1年ないし2年間だけだろうというのが、

体験者、嶺岡牧でもお世話になっている日暮先生のお話でした。

先生は、神奈川県の丹沢で畑をやっているのですが、

国、市、畑ごとという3重の柵を巡らせているのにも

かかわらず、獣の被害にあっているそう。

綿も、大豆も、ネギも、なんでもかんでも、

成長すると、地面からちょっとを残して

食べてくれるそうです。

今回は、被害の報告のみで、今後の対策については

また次回ということになりましたが、

次々と提案、行動していかなくては被害が増え、

住みたくない場所になってしまう、

そうすれは集落はなくなってしまうのだと。

現在、日本では、毎年1つの集落が消滅していっているそうです。

この大山地域もそんな場所にしてはいけないです。

いろいろわき道にそれ、駆除の話については

あまりできなかったのですが。

次回に期待。

これは、たぶん生態系を壊してしまった責任です。

自分たちの家畜を助けるために、狼を駆除し続けた。

天敵がいなくなれば、あとは、増えるだけ。

病気もそうそうは蔓延しない。

山は杉ばかりでえさ場がすくない。

えさ場がなくなれば、里におりれば餌がある。

一度里へ下りた獣は味をしめてもう山へは戻らないのだそうだ。

飢えれば、餌のあるところに行くというのは当たり前なのだ。

この鳥獣被害の問題は、鳥や獣をどうすればいいのかという

問題だけでなく、森林の再生、里山の再生にもつながらる

テーマなのだと思う。

森林が再生されれば、山にえさ場ができる。

生態系を崩したのが人ならば、

この問題は放置せずに、人が責任をとらなければ。

誰かのせいではない。

農の問題も、環境の問題も、なんもかんも。

自分たちは、そこに胡坐をかいて安穏と生活してきたのだから。

誰かのせいにする時はもう終わり。

今やらなくては取り返しのつかないことになってしまう。

国からの助成金は仕分けで切られてしまい、

大田代でも申請している電柵の補助金が来年度内におりるのか

ギリギリ。

でも、暗中模索でなにをしていいのか、何ができるのか

わからないというのも実情。

とりあえず、次回の勉強会2/4にも行ってみたいのと、

罠免許をとるというのが目標になるでしょうか。

免許とるのも、とったあと、入山するのに結構高額がかかるので、

お財布に寒風が吹き荒むこと決定。

頑張れお財布。まけるなお財布。


しかし、ここいらの子たちは、

猪ではなく、イノブタだからなのか、

背骨のない房総人という言葉があるように

脊椎動物を無脊椎動物にしてしまうのんびり気候のせいか

ここいらの猪は大変おとなしいらしい。

そして警戒心もゆるゆる。

電柵なんぞ体当たりをして破壊してしまったり、

30m見晴らしの良いところが続くと警戒して出てこないうそうだが、

鴨川では、柵も壊さないし、100mくらい見晴らしが良くても

平気でのこのこ走っているらしい。

一銭場公園にて確認。

ずっとこのゆるゆるでいってほしいけど。


被害と言えば、ハクビシンがかなりひどいこらしいです。

この外来種の駆除対象と言うのが、

”明治”以降、海外から入ってきた種ということで

”ハクビシン”は江戸時代に入国されたので対象外なのだそうだ。

歴史ある外来種ということですね。

しかも、猿をもしのぐ超美食家。

トウモロコシの一番美味しい真ん中を一口だけ食べておわり。

どこの将軍様だよっ!!をくりかえし、一晩で畑一面全滅とか。

一口かじられたら、商品にならないもんね…。

虫の一口とは、口の面積がちがうからなぁ。

しかもあいつら、木に登るんだぜ…。


「収穫期あと一日がいのちとり」


こんなにだらだらとつづいてすみません。
スポンサーサイト

*Comment

Comment_form

管理者のみ表示。 | 非公開コメント投稿可能です。
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。